ロエベ ファンデーションは、1988年にロエベ創立家族の4代目であるエンリケ・ロエベ・リンチによって、私設の文化財団として設立されました。
現在は娘のシーラ・ロエベのもと、詩、ダンス、写真、アート、クラフトなどの分野における創造性と教育プログラムの促進、伝統を守ることを目的としています。
漆芸家の本間幸夫の次男として東京に生まれ、1997年、辻英芳に師事し、木工作家としての第一歩を踏み出しました。 2001年常陸大宮の荻房の工房長に就任し、日本漆器保存会の佐藤春雄のもとで修行を積みました。