ロエベ ファンデーションは、1988年にロエベ創立家族の4代目であるエンリケ・ロエベ・リンチによって、私設の文化財団として設立されました。
現在は娘のシーラ・ロエベのもと、詩、ダンス、写真、アート、クラフトなどの分野における創造性と教育プログラムの促進、伝統を守ることを目的としています。
ソウルの国民大学校で美術工芸と金属工芸・宝飾の修士号を取得したシンは、世界各地にて300以上の特別展に参加しています。 日常的なオブジェクトの完璧さを追求し、常識を超えた使い方を芸術的な視点で更に追求しています。